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ゼルダの伝説1986年2月21日/任天堂/ND-034/ディスク両面/ディスクセーブ/2,600円1994年2月19日/任天堂/ND-085/ROMカートリッジ/(ゼルダの伝説1)/バッテリーバックアップ/4,900円 ©1986 1992 NINTENDO 「ディスクシステム第一弾」「ファミコン初のRPG」として衝撃的にデビュー、サウンド面を含めての圧倒的な世界観の構築、アクション完成度の高さ、隠し要素満載の広大なマップと膨大な数の個性豊かな登場キャラクターと、どれをとってもず抜けたクオリティーで任天堂ブランド×ディスクシステムの実力を容赦なく見せつけた、ファミコン界不朽の金字塔。その後任天堂の各ハードで続編が作られ、平成の現在においても最新のハード上で「ゼルダ人気」は現在進行形の輝きを保ち続けている。
任天堂(48) | アクションRPG(11) | ディスクシステム(43) | ROM/ディスク(26) | 管理人の個人的殿堂(9) | |
水と緑の大地ハイラルを舞台に、主人公リンクが8つの迷宮の奥深くに隠された秘宝「トライフォース」を探し出す物語。
画面はトップビュー4方向切り替え式スクロール。
主人公のリンクは剣を基本武器とする。剣はライフの上昇に伴い2段階のパワーアップが可能。ライフが満タンの状態で剣を振ると前方にビームを放つことができる。
剣と同時に、補助アイテムとしてブーメランや弓矢、爆弾などを持つことができる。
アイテムは各迷宮に1つずつ隠されており、それを手に入れることで次のレベルの迷宮への道が開けることが多い。アイテムはマップ上に点在するアイテムショップで購入できるものもある。アイテムの弓矢は一本ごとにハイラルの通貨であるルピーを1消費する。
各迷宮はレベル1から8までの8段階が存在し、レベルは迷宮の難易度を表す。各迷宮の最深部にはトライフォースのかけらが安置されているが、その手前の部屋ではボスが待ち構えており、これを倒すと「ハートの器」が手に入りライフ最大値が一つ増える。ハートの器はマップ上にも隠されている。ライフ最大値の上限は16。
全ての迷宮をクリアしトライフォースを完成させると、魔王ガノンの待つ「デスマウンテン」(迷宮レベル9)への道が開かれる。
エンディングを迎えると迷宮の位置や迷宮のマップ、謎解きなどが異なる「裏ゼルダ」をプレイすることができる。
8年後の1994年にはROMカートリッジで「ゼルダの伝説1」がリリースされた。内容はディスク版と同一だが、音源の都合でサウンドが異なる。
■管理人の個人的殿堂コメント:
まずタイトル画面がバーンと出現したときの驚き、見たことのない世界が目の前で映し出されている衝撃の感覚が、今でも忘れられません。その後攻略本がない状態で全体マップを手書きで完成させ、全画面で木を焼き笛を吹き爆弾を仕掛けて体をこすりつけ、まさに自分の庭となるまで各地を歩き回って悩み苦しんだ末に成長と克服を体験し、ハイラルの住人として暮らした日々、こんなゲームにはもう二度と出会えないと思っています。
画面はトップビュー4方向切り替え式スクロール。
主人公のリンクは剣を基本武器とする。剣はライフの上昇に伴い2段階のパワーアップが可能。ライフが満タンの状態で剣を振ると前方にビームを放つことができる。
剣と同時に、補助アイテムとしてブーメランや弓矢、爆弾などを持つことができる。
アイテムは各迷宮に1つずつ隠されており、それを手に入れることで次のレベルの迷宮への道が開けることが多い。アイテムはマップ上に点在するアイテムショップで購入できるものもある。アイテムの弓矢は一本ごとにハイラルの通貨であるルピーを1消費する。
各迷宮はレベル1から8までの8段階が存在し、レベルは迷宮の難易度を表す。各迷宮の最深部にはトライフォースのかけらが安置されているが、その手前の部屋ではボスが待ち構えており、これを倒すと「ハートの器」が手に入りライフ最大値が一つ増える。ハートの器はマップ上にも隠されている。ライフ最大値の上限は16。
全ての迷宮をクリアしトライフォースを完成させると、魔王ガノンの待つ「デスマウンテン」(迷宮レベル9)への道が開かれる。
エンディングを迎えると迷宮の位置や迷宮のマップ、謎解きなどが異なる「裏ゼルダ」をプレイすることができる。
8年後の1994年にはROMカートリッジで「ゼルダの伝説1」がリリースされた。内容はディスク版と同一だが、音源の都合でサウンドが異なる。
■管理人の個人的殿堂コメント:
まずタイトル画面がバーンと出現したときの驚き、見たことのない世界が目の前で映し出されている衝撃の感覚が、今でも忘れられません。その後攻略本がない状態で全体マップを手書きで完成させ、全画面で木を焼き笛を吹き爆弾を仕掛けて体をこすりつけ、まさに自分の庭となるまで各地を歩き回って悩み苦しんだ末に成長と克服を体験し、ハイラルの住人として暮らした日々、こんなゲームにはもう二度と出会えないと思っています。















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