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もえろツインビーシナモン博士を救え1986年11月21日/コナミ/KO-011/ディスク両面/3,100円1993年3月26日/コナミ/KO-011/ROMカートリッジ/3,900円 ©1986 1987 1993 KONAMI 前作の大ヒットを受けて開発されたファミコンオリジナルのシューティングゲーム。前作同様、ベル(鈴)によるパワーアップとにぎやかでコミカルな敵キャラクターがウリ。従来の縦スクロール面に加え、横スクロール面が追加となった。ジョイスティックを接続することで、ファミコン初の3人同時プレイ可。
コナミ(18) | 縦シューティング(24) | 横シューティング(15) | ディスクシステム(43) | ROM/ディスク(26) | |
さらわれたシナモン博士を救出するため、ツインビー(青)、ウインビー(ピンク)、グインビー(緑)がガトランティス軍に立ち向かう。
画面は1・3・7面では右スクロール、2・4・5・6では縦スクロールのシューティング。
自機の攻撃は対空ショットと対地弾。横スクロールステージではBボタンで両方同時に発射され、Aボタンでは上方に対鈴専用のショット(ハート)を撃つことができる。
パワーアップのシステムは前作同様。ステージ上に浮遊する雲を撃つと中から鈴が出現し、鈴を撃ち続けると色が変わる。取った鈴の色により異なるパワーアップが装備される。
ツイン砲や分身、バリアなどの前作から引き継いだ装備のほかに、新たにレーザーが追加となった。
地上物を破壊したときに出現するムーンを取ると3方向、スターを取ると5方向ショットが装備される。ツイン砲やレーザーとの併用はできない。
Lマーク、Rマークは縦スクロールステージではそれぞれ左、右に、横スクロールステージではそれぞれ上、下方向にショットが追加となる。
2人以上同時プレイ時、横スクロールステージでは後ろから、縦スクロールステージでは左右から他のプレイヤー機をつっつくことで「リップルレーザー」を発射できる。
鈴の色は黄色の状態で取ると得点ボーナスとなる。最初500点から、逃さず連続で取得すると10000点までアップする。
特に後半ステージで、一度ミスするとパワーアップが最弱の状態に戻ってしまい回復不能になる救済策として、ミス後に画面上を浮遊する「魂」を取得すれば、直前のパワーアップ状態を全て引き継ぐことができるようになった。
敵弾を被弾すると爆弾投下のための腕が失われるが、一機につき一度に限り救急車が出現し、これに接触すれば腕を回復することが出来る。腕のない状態でもう一度被弾するとミスとなる。敵の体当たりは一撃でミス。この設定は前作同様だが、横スクロールステージでは採用されず、敵弾に当たると即ミスとなる。
最終ステージの設定は宇宙なので雲は出現せず、かわりにコナミマンが鈴を落としていく。
後に発売されたROM版では、タイトル画面で難易度セレクトが可能となった。
3人同時プレイ可のシステムは画期的な試みだったが、結局それほど話題にはならなかった。ゲームバランスの面からみても、狭い画面の中に3人が入り込むといささか窮屈で、また敵キャラの出現パターンもプレイヤー人数によって調整されているわけではなく、2人までで丁度良いといった印象。続編の「ツインビー3」では2人同時プレイまでに戻された。
画面は1・3・7面では右スクロール、2・4・5・6では縦スクロールのシューティング。
自機の攻撃は対空ショットと対地弾。横スクロールステージではBボタンで両方同時に発射され、Aボタンでは上方に対鈴専用のショット(ハート)を撃つことができる。
パワーアップのシステムは前作同様。ステージ上に浮遊する雲を撃つと中から鈴が出現し、鈴を撃ち続けると色が変わる。取った鈴の色により異なるパワーアップが装備される。
ツイン砲や分身、バリアなどの前作から引き継いだ装備のほかに、新たにレーザーが追加となった。
地上物を破壊したときに出現するムーンを取ると3方向、スターを取ると5方向ショットが装備される。ツイン砲やレーザーとの併用はできない。
Lマーク、Rマークは縦スクロールステージではそれぞれ左、右に、横スクロールステージではそれぞれ上、下方向にショットが追加となる。
2人以上同時プレイ時、横スクロールステージでは後ろから、縦スクロールステージでは左右から他のプレイヤー機をつっつくことで「リップルレーザー」を発射できる。
鈴の色は黄色の状態で取ると得点ボーナスとなる。最初500点から、逃さず連続で取得すると10000点までアップする。
特に後半ステージで、一度ミスするとパワーアップが最弱の状態に戻ってしまい回復不能になる救済策として、ミス後に画面上を浮遊する「魂」を取得すれば、直前のパワーアップ状態を全て引き継ぐことができるようになった。
敵弾を被弾すると爆弾投下のための腕が失われるが、一機につき一度に限り救急車が出現し、これに接触すれば腕を回復することが出来る。腕のない状態でもう一度被弾するとミスとなる。敵の体当たりは一撃でミス。この設定は前作同様だが、横スクロールステージでは採用されず、敵弾に当たると即ミスとなる。
最終ステージの設定は宇宙なので雲は出現せず、かわりにコナミマンが鈴を落としていく。
後に発売されたROM版では、タイトル画面で難易度セレクトが可能となった。
3人同時プレイ可のシステムは画期的な試みだったが、結局それほど話題にはならなかった。ゲームバランスの面からみても、狭い画面の中に3人が入り込むといささか窮屈で、また敵キャラの出現パターンもプレイヤー人数によって調整されているわけではなく、2人までで丁度良いといった印象。続編の「ツインビー3」では2人同時プレイまでに戻された。











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